時痕

この記録でわかること

Tokiato は、あなたの作品が「いつ存在したか」を後から示せるようにするサービスです。 できることとできないことを、はっきりさせておきます。

この記録でわかること

  • このデータが、記録日時の時点ですでに存在していたこと
  • そのデータが、記録後に1ビットも変わっていないこと

この記録でわからないこと

  • 記録した人が、その作品の創作者であること
  • その作品が、世界で最初に作られたものであること
  • その作品に著作権が発生しているかどうか

著作権は創作した時点で自動的に発生します(無方式主義)。この記録は権利を発生させるものではなく、「いつ存在したか」を後から示すための材料です。先に記録した人が創作者であるとは限りません。

どうやって記録しているか

  1. 1. 作品から「デジタル指紋」を作ります
    あなたの端末の中で、作品データから短い文字列を計算します。 同じ作品からは必ず同じ指紋ができ、1ビットでも違えばまったく別の指紋になります。 指紋から元の作品を復元することはできません。
  2. 2. 指紋だけを送ります
    作品データそのものは、あなたの端末から出ません。送信されるのは32バイトの指紋だけです。私たちはあなたの作品を見ることも、預かることもしません。
  3. 3. 世界中に分散した記録台帳へ刻みます
    指紋は Bitcoin のブロックチェーンに記録されます。 世界中の無数のコンピューターが同じ記録を持つため、後から書き換えることが事実上できません。 「その時刻にその指紋が存在した」ことが、誰にも消せない形で残ります。

Tokiato がなくなっても、記録は残ります

記録は OpenTimestamps という公開された仕組みを使っています。 私たちが独自に作った仕組みではありません。 そのため、Tokiato がサービスを終了しても、ダウンロードした証明データと作品があれば、 誰でも私たちを介さずに確かめられます。 囲い込まないことが、この記録が本物である根拠です。

「先に記録した人が創作者」ではありません

もし他人があなたの作品を先に記録していても、あなたの権利が失われることはありません。 このサービスが示すのは「いつ存在したか」だけで、「誰が作ったか」ではないからです。

より強い材料を残すには

制作の途中経過を、複数回に分けて刻印してください。 ラフ、下描き、線画、着色、完成 — こうした連なりは、完成品しか持っていない人には作れません。

本サービスは記録を残すためのツールを提供するものです。 書類の作成代行や法律事務は行いません。 個別の権利関係については弁護士などの専門家にご相談ください。